真夜中の工作室 midnight craftcenter

電子工作とカメラ、写真の趣味のブログ

Make:02

11/8の話だが、
行ってきました。非常に楽しかった。
第一回は試験の為参加出来なかったので今回こそはと意気込んでここにコメントくれる二人と一緒に多摩芸術大の会場に行ってきた。
仲がいいかというと三人とも携帯番号を知らず待ち合わせに苦労するという出だし。
着いたら開始ちょうど。
早く行くと空いているのでゆっくり見られて良い。
早速真鍮削りだしの抵抗型ペンダントを購入。
定数は誰かにpullupして貰いたいという願いを込めて47kΩ。
基調講演を聞いた。SF作家だけあって面白い。
スライドの一部。
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展示や販売だけでなく、参加型なのが嬉しい。
前々からやりたかったバキュームホームに挑戦。
使い捨てだからと発泡スチロールで型を作るのはいいアイディアと思った。
自分はカメラ型にし たがもっと多段で立体的にすればよかった。失敗。
バキュームフォーマーの作り方は10年以上前から模型紙で紹介されていたと思うけど、使ったのは初めてで面白かった。中空成形の必要がある時は試してみたい。
ケーブルワイヤリングと半田付け大会に参加した。
ケーブルの方は国際競技、今回初の日本王者が決まる。
ルールはシンプルで勝ち抜きで絡まったLANケーブル早く解いた方が勝ちである。
絡めるのは乾燥機に3分掛ける、競技中にケーブルの端が床についたら失格などの細かい規定もある。
自分はワークスペースを大きく使うタイプなので、失格ルールにびびり、最初に解す勇気が無かった。
テーブルが自分には狭かったのだ。
結果、予選敗退。
優勝者は米国大会のムービーを研究されたそう。流石。

半田付け大会は秋月のキットを一番早く作って正常に動作させた人が勝ち。
ここで自分が勝負ごとが苦手なのを思い出した。
ギャラリーに見られながら作業するのは緊張する。
そこで、スピードよりもたんたんと平常心で作業に集中することにした。
結果、優勝は逃したが上位にははいりTシャツを頂くことが出来ました。
足の短いディスクリートコンデンサが固定しづらく手間取った。
普段扱わないから。
参加者の中には小学生くらいのかわいらしい女の子がいてびっくり。未来に期待したい。
尚、見ていたtakkawらによると上位者と他の明暗を分けたのはカラーコードが読めたかどうか、だったらしい。
自分は気づかなかったが取説にカラーコード一覧が載っていた。
これを見ながらの部品探しでは大分時間ロスしたことだろう。
勝負は半田付けする前に決まっていたということか。
確かに最近はチップ部品が主流で1005サイズ以下では定数も記載されてない。


Arduino本が先行発売で特価だったのだが、重たいので後回しにしてたら売り切れてしまった。
アマゾンで買おう。ってもう着いた。

帰りに居酒屋で三人で飲んで意見交換して帰った。
FireworksArduinoのキットを買っていた。
次回は出展側になりたいなあいう流れで帰宅。
有意義な一日だった。

後は取り留めとなく撮った写真。
大学が芸大だけあってとても素敵だった。
カメラは最近購入した、K-mを投入。
DA40mm装着で小型で使いやすい。画角はちょっと長いけど。
DA21mmは持ってないので。

カメラも手軽に作品が作れるので趣味の一つ。
日記に書こうと思って書けずにいるので別途機材など記載使用と思う。


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フィルタ1
フィルタ2

無料で使っているからあまりわがままを言う気はないけど、photolifeは本当に使いづらい。まとめてアップロードも満足に出来ず、なぜかupできないファイルがある。
出来て当然と思うことで躓くと、その時点でやる気が失せる。
しょうがないのでImageMargeで連結ファイルを作って、K-mのフィルタ効果の参考。
入手したものとか、競技で作成したものとかはいずれ写真載せたい。