真夜中の工作室 midnight craftcenter

電子工作とカメラ、写真の趣味のブログ

X2001birthday

書くことはあるが、なかなか纏められない。
かなり前になってしまったが、K氏の為に、小型化したmp3pkayerを進呈。
slaveモードにして、ArduinoでI2C制御できるところまでいったが、コマンドだけでなくシーケンスを組むとなるとまた、難しい。
I2Cは無茶苦茶簡単に記述出来て感動した。
Arduinoの利点を実感。

#include
して、

  //I2C通信開始 
  Wire.begin();
 
  //Slaveaddess設定
  Wire.beginTransmission(mp3Address);

  //PLAYコマンド
  Wire.send(0x50);   
  Wire.send(0x01);

  //通信終了
  Wire.endTransmission();

で書けちゃう。

時間がなかったので結局autoPlayモードにしてStandaloneで渡した。
ガムの箱は手元にあった秋月キットのAMP
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22K-00385%22&s=score&p=1&r=1&page=
でかいのでモノラル。

送信者 工作


電池はリチウムポリマーを導入。
スイッチサイエンスで購入。
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=48
小型で3.7Vの2次電池で、メモリー効果なしと3.3V電源の組み込みに最適だが
これが結構危険な存在なのでどうやって運用していこうか思案中。